2012年11月9日金曜日

八尾でも原発いらんデモ 収支のご報告

八尾でも原発いらんデモ 収支のご報告をさせていただきます。

カンパ代                                9071円

支出の部
プラカード素材印刷・コピー 2270円
トラメガ電池        3480円
公園使用料         1500円
チラシコピー代                        500円
バナー資材代                         1200円
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計             8950円

9071-8950=121円は次回のデモに繰越させていただきます。
ご協力いただいた皆様ありがとうございました。

2012年10月4日木曜日

10.20 『八尾でも原発いらんデモ』告知

『八尾でも原発いらんデモ』開催のお知らせ

         近鉄八尾駅周辺で「原発いらない」をテーマとしたデモを行います

  日時:2012年10月20日 15時30分集合 16時デモ出発
  集合場所:大阪府八尾市 桜ヶ丘公園(八尾プリズムホール横)
       地図検索をされる際は”プリズムホール”で検索してください。

  楽器・プラカード等の持ち込み歓迎いたします。
  (反原発・脱原発というテーマと関係のない特定の政治団体や政治的テーマに関する旗や
    のぼり、プラカード等はなるべくご遠慮ください。)


  デモコース
   

より大きな地図で 八尾でも原発いらんデモコース を表示      

2012年8月9日木曜日

8月19日 顔合わせと勉強会のため集合します

8月19日に八尾市の市民活動支援センターで13時〜18時に集合します。顔合わせと勉強会を行う予定です。15時に市役所前に集合となっています。

2012年7月18日水曜日

7月26日 集まります

団体として久しぶりの集合になります。7月26日 19時 JR八尾駅前集合!

2012年4月15日日曜日

情宣活動のおしらせ

以下の日程で情宣活動を行います。
※場所と時間が変更になりました


・4月17日18時30分からJR久宝寺駅前陸橋
・4月19日18時30分からJR八尾駅前陸橋


お手伝いいただける方はご参集ください

次回ミーティング 2012年4月16日 午後9時00分 近鉄八尾駅構内ミスタードーナツ


【告知】次回ミーティング 2012年4月16日 午後9時00分 近鉄八尾駅構内ミスタードーナツ

4回目のミーティングとなります、八尾市民の方のみならず、近隣で生活されている方々も含めてどなたでもお越しください。

2012年3月24日土曜日

3月13日の八尾市議会傍聴のご報告


3月13日の八尾市議会に対する「汚染瓦礫の受け入れをやめてほしい」という請願の傍聴に参加してきました。
市議会議員専門別にグループ分けして詳細を詰めている会議です。7人前後の議員で構成されています。

結論を先に報告しますと、「不採決」でした。


事前に予想できていたことではありましたが
自民党・公明党をはじめとして地域会派の創造やおを含め計4名の議員が不採決を表明しました。

民主党系の市民ネットはこの委員会に居らず、無所属の1名の議員が棄権で、採決として手を上げたのは共産党の1名の議員のみでした。

会議では終始、共産党の議員を除いては中身のない、「大阪市」「維新の会・橋下市長の主張」ありきの答弁が展開されていました。
環境施設課の担当も参加していましたがガイドラインをそのままコピーしたような発言が見られました。


自民党の議員は「福島県産のおコメを僕は食べている。」「安全であれば受け入れるべきだ。」という論調で
「大阪市の判断にもよるところですが」的なことを繰り返し発言していました。

前回の議会で市長に対して受け入れを迫った内容が、今委員会でも触れられていました。
「大阪府と大阪市は受け入れの方向で調整を進めているが、他の市が消極的な姿勢を示しているため難航している。
ここは八尾が名乗りでるべきではないか。松井さんの応援ということで名乗りでるべきだ」という主張を自民党の市議団議長が行いました。

「政治的な駆け引きの材料」として瓦礫受け入れ問題を扱っていることを隠そうとすらしていません。

また、創造やおの議員は「なぜ、このタイミングなのか分からない。だから私は不採決だ」と怒った口調で主張していました。


今回の議会で八尾市議会の状態が把握できたと考えています。

4月からは担当課への申し入れアクションと同時に、議員を詰める作業をしていきたいとも考えています。

また、今回の環境省のマスコミを最大利用した瓦礫受け入れキャンペーンについても向き合わなければなりません。

逆を言えば「人々が無関心から関心層に移行しつつある」状態で、
危機こそ好機です。

関心があることは対話ができることだとだし、
反論があることは議論ができることです。

街頭アピールも大事だし、新たな発想による手段も問われて居ます。

八尾の会でどこまで出来るか分かりませんが、

ほんまに、これからです。

行政への働きかけ・人々への働きかけの双方を両立させないといけません。

みなさま、忙しい生活から時間とお金をさいて取り組んでいることだと思いますが、これからも出来る範囲/やれる範囲で関わっていただけたらとおもいます。

よろしくお願いします。

2012年3月12日月曜日

【告知】次回ミーティング 2012年3月13日 午後8時00分 近鉄八尾駅構内ミスタードーナツ


【告知】次回ミーティング 2012年2月28日 午後7時30分 近鉄八尾駅構内ミスタードーナツ


4回目のミーティングとなります、八尾市民の方のみならず、近隣で生活されている方々も含めてどなたでもお越しください。

2012年2月24日金曜日

【告知】次回ミーティング 2012年2月28日 午後7時30分 近鉄八尾駅構内ミスタードーナツ


3回目のミーティングとなります、八尾市民の方のみならず、近隣で生活されている方々も含めてどなたでもお越しください。

2012年1月21日土曜日

「原発いらない八尾市民の会」を立ち上げます。

私は八尾市に住む新成人の者です。

3.11の福島第一原発事故から約九ヶ月が経ちましたが、
人々が関心すら抱かず、ただただ忘れられていくことに強く憤りを覚えます。

福島や原発問題への視線が、あたかも別の世界のように捉えられてしまう。
何も終わっていないし、これから始まっていくことなのに。

私は3.11後の社会人で初の成人を迎えます。
3.11後に成人になるということは何を意味するのか?

私たちには社会を変えなければならない責務があると思う。
このまま、ただただ美辞麗句をならべた成人の式辞を贈られることに対して私は抗いたい。
あらゆる権利の主体である私たちには、この権利を行使する義務がある。

いま、私たちが向き合わなくて、いつ向き合うのか?
いま、私たちが動かなくて、いつ動くのか?
いま、私たちが変えなくて、いつ変えるのか?


未来を生きる人々への歴史的な責任が私たちにはあります。
何より私たち自信の為にも。

★ 市民の会でやりたいこと ★

いま、原発や放射能の問題がありますが、
当事者である私たち市民が向き合えるツールがないのが現状です。

市民の会では、
原発問題の街頭での広報 × 放射能問題についての地域行政への働きかけなどを
行ったり、これらの問題についての自主学習会を開けたらな、と考えています。
この問題は政治家や行政、電力会社の問題ではありません。
私たちの問題です。
手段は自由。こうしたらいいんじゃないか?と提案してください。
市民の会というツールを使って、私たちは市民が変えていきましょう。
関心のある方、下記の連絡先までどうぞ。

080-1479-6365 lies-and-truth-@docomo.ne.jp 呼びかけ人 由本(ラボルテ)雅樹


【告知】次回ミーティング 2012年2月7日 午後7時30分 近鉄八尾駅構内ミスタードーナツ


2回目のミーティングとなります、八尾市民の方のみならず、近隣で生活されている方々も含めてどなたでもお越しください。